体外離脱と潜在意識の関係性について（７・30の記）

この度、ブログ村の潜在意識カテゴリに登録したので、改めて標題の件についての説明を書きたい。

まず潜在意識であるが、文字通り意識のサブシステムであり、意識による操舵によって、船員のように動いてくれるものと解されている。すなわち潜在意識を信じて、願えば、それが現実となるように動いてくれるものである。動くことが引き寄せの法則である。そうなるというのは、つまり目の前の現実というものが、絶対的ではないということである。現実世界とは、自分の意識がつくりだしているという考えである。これは量子力学的見地の一つである。

体外離脱は、正にこの現実世界、かどうかが曖昧な世界に直接的にアクセスできる手段そのものである。離脱世界は脳内現象説、はあるが確定ではないとされる。離脱世界でイメージングすると、それが現実となって現れる。私も何度となく経験した。離脱世界は自分かどうかが非常に曖昧な、変性意識状態によってもたらされる。

すなわち、体外離脱とは潜在意識そのものなのである。

解釈については、考察の余地ありであるが、体外離脱の経験によって、潜在意識の力についての確信を強めることが出来ることは間違いないのである。

手記ト謂ウモノ（７・28の記）

潜在意識の活性化によるものか、インスピレーションが多く、それを無性に書き殴りたくなることが多くなった。もちろんiPhoneの瞬間日記などを利用してもいいのだが、ペンで書きたいのである。よってハードカバーのノートを買って、いつも携行するようになった。

私は本当に、今更になって気付いた。これが手記というものの意義なのだ。
ゲームとかで都合よく、暗号などを書いた「手記」が落ちてたりする。ゲームの中だけのもので、普通の人は書かないと思っていた。

頭から、また体全体から溢れることを記録する。こうした人間の衝動のために手記がある。なんと、自分が未熟だったのか、今更になって知るのである。

潜在意識ト体調管理（７・27の記）

誰でもそうであるが、夏は体にダメージを受ける。暑さによる直接的ダメージの他にクーラーによる冷え、その温度差等々である。私はダメージを食らいやすく、胃の調子が悪化→食欲不振→夏バテとなる。

当然、潜在意識で何とかしようと思うわけだが、体調ばかりはいかんともしがたい。全くバテてないと意識したとしても、バテてるものはバテてる訳だ。東洋医学的には、胃の調子が悪い→体が不調を訴えてる、楽にすべし→胃に悪いものは食わない、という考えらしい。

そんな訳で、二つの相反する考えの折り合いをつけねばならない。こんなことを考えるうちに一つインスピレーションがあった。曰く、「短期的には東洋医学的に治癒し、中長期的には潜在意識で体調を万全にしよう」である。なんともビジネスライクな、いわゆる落とし所であるが、潜在意識が言ってるわけだから正しいだろう。万能だなあ。
（なお、今後インスピレーション的なものは黄色マーカーで記載します）

現実社会で生きていくには、潜在意識だけというわけにはいかないから、少し工夫も必要だろう。ある本にあった超意識ってやつだろうか。

さて、夢日記。
○現代、体感30分。
ロシア、に住んでいるようである。風景は故郷。ソ連に占領された日本なんだろうか。公安（内務省軍？）が復活して、故郷がターゲットになっているらしい。大軍で攻めてこられたから、水中？に隠れた。その後、ボリスという人物との決着となる。


○所感
なんとも、怖い世界だ！　ロシアは夢に度々登場する。潜在的な怖さみたいなのがあるのかもしれない。

ヒーリングに行ってきた（７・26の記）

以前から行ってみようと思っていた、ヒーリングの体験に行ってきたわけだが、結論から言うと今の自分には（お金を払うという意味でも）不要かもしれない。なぜなら、今の自分の潜在意識は活性化しているからである。
今日体験してわかったのは、ヒーラーさんというのは潜在意識のお医者さんみたいなもので、どうしても活性化しないときに治療してくれる存在といえよう。おっしゃることも潜在意識や引き寄せの本が言っている内容であると思う。すなわち、体に異常ないときに医者に行かないのと同じで、今の潜在意識が活性化している状況では不要と考えたわけだ。
ただし、ヒーラーさんのお陰で、以前書込みをしたＸさんに対する引け目のような感情は解消された。

要は、それをやろうと思い、実行することが重要なのではなかろうか。
今回の件は、Ｘに対する引け目を消したい→ヒーリングを受けに行く→解消される→自分の中のネガティブ（ブロック？）が１つ消えた訳である。

最近、インスピレーションが凄いと書いたが、ここら辺の心境も正にそれである。よって、継続的に行くものではないかもしれないが、行ってよかったと思った。

３回連続デノ離脱成功（７・25の記）

潜在意識関係が加速しているのか、最近やたらとインスピレーションが多い。次から次に考えが浮かんでくる。こちらは今後実現等があったら書くとして、今日は９時頃起きて、離脱したいと思って２度寝して、今起きた。なんと、今までで最長の離脱経験をした。長く離脱したいという小さな？願望が叶ったのである。

○離脱、体感30分位か。現実の時間では10分。
まずは、少し明晰性のある夢。故郷のバス。ボタン押しても止まらないし、これは夢かもと思い始めたら、耳鳴りがしだす。

よし、チャンス到来！ローリング。結果、ベッドから落ちる。落ちたところは、離脱世界だった。あ、でもここ真っ暗だから、なんかうまくいっていない、普通の夢になっていくかも、と思って、その場でローリング（２回目）をした。

床の上でローリングしたから、黒い霧に包まれた後、出来たかな？と思って立ち上がる。住んでる部屋と全く同じ！、出来た！と思った。当然外の様子を見に行く。時間短縮のためにドアを開けずに抜ける。ヤッタ、外の光景を全く同じだ。非常階段の手すりは無いが。時間ないし、これからどうすっかな、と思ったところで、目が覚めそうと思う。現実の、傍らのiPhoneのメール着信音がなってしまって、目が覚めた。

普通はここで終了だが、目は覚めたけど、起きてはないからと思って、ローリング（３回目）した。そしたら、また離脱できた。またさっきと同じ、自分の部屋から。

せっかくだから、同じ建物の知り合いに会いに行こう。離脱世界だから勝手に入ってもいっかと思って、階を飛び越えて、ベランダから入った。そしたら、いた！普段メガネかけてないけど、部屋の中だからか、かけていた。（この辺超リアル）寝てる様子だったから、喋れなかったけど、残念、と思った辺りで終了。


○所感
途切れ途切れだけど、これほど長い離脱は初めて。正直、とても楽しかった。とくに２・３回目については耳鳴り、すなわち金縛り無しで抜けることが出来た。要は起きる前の変性状態にローリングすれば、出来るということが分かった。コツを掴んだから、瞑想からも出来るだろう。離脱すると、いつも焦りの気持ちがあるから、離脱後に心を落ち着かせることがいいかも。長くいるには、壁抜けとかしないほうがいいかもしれない。それにしても、知人はどう思っているのだろう。普段かけてないメガネを部屋でかけているとか、明らかに現実の人物だ。気づかれたら、私の霊を見たとか思ってしまうんだろうか。

瞑想シテ変性意識状態（７・22の記）

当ブログは自分も備忘メモとして使っていると書いたが、過去のを見返してみて最近やっていなかったのが瞑想である。

私の瞑想法はとりあえず丹田呼吸を30回ほどやって、その日の気分に応じてイメージングしたり、そのまま何も考えずにするというもの。

思えば、私の離脱スキルが上がっているのは（比べる対象がないから分からないが中級くらいあるんじゃなかろうか）、この夢日記もさることながら、瞑想をやっていたこともあるだろう。

さて、以前の勘を取り戻すためにやってみた。しかもhexa strikeというヘミシンク的なものでは「最強」らしいものを聴きながらである。

結果は・・・、10分も経たずに一気に変性意識状態、すなわち解釈合っているのか分からないが「自分が自分ではない感覚」にまでもっていけた。

瞑想から離脱というのは可能らしいが、これはいけるかもしれない。イメージングをするにせよしないにせよ、続けてみよう。

（なお、変性意識状態は私でもちょっとヤバイかもと思うくらいなので、ご注意ください）

７・20の記（タイムリープ後ノ恐怖異世界）

夏の暑い時は、寝ている時に汗をかくせいか「冷や汗」となって怖い夢を見やすいことは知っている。例によって、何本も見たが、ひときわ異彩を放つものがあった。夢の中で２・３回過去に戻って、その中で自分は異質な存在になっているというもの。

○１本目
高校時代と特定、体感は２～３時間。
修学旅行中に小さなタイムリープをし、また最初から修学旅行。中学からの知人に「おい、なんかおかしいぞ」と言い、そいつ「そんな気がする、デジャブがある」。そうこうするうちにまたループした。「おい、絶対過去に戻ってるぞ」、そいつは不機嫌そうな顔でシカトする。そのまま、乗り物（バス？、飛行機？）に乗ったところ、自分は周りから敵視されているようだ。なんか、座席を倒されたり嫌がらせされる。怖いというより腹が立ってきた。乗り物は途中からバスになっていたが、修学旅行の場所から、私の生まれ故郷にワープしている。皆に対して「おい！こりゃ絶対変だ。もう高校まで10分くらいのとこまでワープしてるぞ。いい加減気づけよ！」と叫ぶが、無視。腹が立ちすぎて、運転手に詰め寄るが、無視。ここで、私も心は大人なんだろう、ある提案をした。「この不快な運転手を解任する。賛成者は挙手を！」ポツリポツリ手が挙り、可決された。外に放り出したら、私も出されてしまい、バスは去る。私は孤独になり、運転手からガソリンで火をつけられる。しかし、火はつかない。（火をつけられた夢は見たことがある、私は火がつかない体質？があるようだ）ヤバイと思って、下り坂を滑空する。（これも私の能力、下り坂では空を飛べる）。夢世界の能力？を使って逃げたが、チャリで追いつかれる。薬局に逃げ込み、鍵を急いで掛けて「110番してくれ！」と店主に叫んだところで、終了。


○所感
いやあ怖かった。タイムリープというより、孤独に異世界に行ってしまうとこんな感じなのか。夢世界での能力があったのが唯一の救いだ。焼け死ぬところだった。この「能力」というのは、夢世界で共通なんだろうか。何度も経験した。やはり夢世界の自分がいるということか。
この夢で力を使い果たしてしまい、今ものすごく疲れている。これ以上の考察は書けそうにもない・・・

７・19の記（離脱→普通夢）

寝苦しいからと少量飲んでいる鎮静剤であるが、流石に毎日飲むと体がダルくて重くなってくる。（夏疲れかも知れないが。）夏季の寝方にも大分慣れてきたので、また止めることとしよう。
昼寝とかを合わせてまとめて。

○１本目（離脱→夢）
現在、体感は１時間程。
耳鳴り→ローリング、急に場面変わって自己意志は無かったから普通夢だろう。当初、自分の部屋かと思ったが（ここら辺までが離脱中）、バルコニーから外を見ると、構造がＬ字型（リアルはー型）の建物になってて、やや違う光景が見える。部屋に戻ると、実家の部屋。

○２本目
現代、体感20分くらい。
大変散漫、職場近くの街を小学校の同級生と。

○３本目
現代、体感１時間程。
大学時代に住んでいた街と職場同僚と会う。自分はTSUTAYAに物を売りに行こうとしている。高架下ようなところで別れる。そこは警察が多くいて、持ってるもので職質される。そんな訳で高架下エリアを中々抜けれない。途中、職場の偉い人と会う。抜けたら、そこはオフィスだった。


○所感
離脱からなんでもできる「離脱世界」に行けないのは残念である。金縛りから抜けるのは難なく出来るから、無理せずやっていくか。３本目は、映画キューブみたいな、抜けれない、少しの悪夢か。

７・18の記

昨日は更新してないので２日分。

○１本目
現代、体感10分。
ドットサイトを装着したＭ４を持ってる。サバゲーかな

○２本目
10年前くらい大学時代？、体感30分。
中学時代の友人といるが、正直うっとうしさを感じている。実家近くのインターチェンジで高速を降りた。

○３本目
15年前くらい大学時代、体感30分。
夢の内容なので書けるが、酒飲んで家族を乗せて外車のＲＶを運転していた。光景は実家近く。


○所感
２と３は見た日が違うのであるが、何か似ている。夢のつづきなのだろうか。実家近くの光景が出るのは季節の影響もあるだろう。私の田舎はゲーム「ぼくのなつやすみ」みたいなところだ。そこを車で走っているのだから、大学時代の帰省した時に思える。外車ＲＶがあったのは15年前ほど。３が過去の夢なのは間違いはない。

７・16の記（夢ノツヅキ）

例によって何度か目が覚めたが、今回は少し頑張って記録することにした。

○１本目
現在、オフィスのような場所。体感１時間。
人の過去とか幸せとか、探偵？のような仕事をしている。依頼人がなんと、某2011年象徴人物であった。その人物が帰ったあと、バッティングセンターに行った。

○２本目
１本目で印象が強かったからだろう、象徴人物が登場。

○３本目
散漫。ビリヤードをしている。


○所感
象徴人物が夢に出ることは、最近無かった。何かが裏で動き出している気がしないでもない。１本目を見たからか、散漫だが２本目にも登場した。これは応用すれば、夢の続きを見れるということか。タイムリープの考察でも書いたが、人物というのは「波動」が強いので、念じれば夢に出やすいことは間違いないだろう。

７・15の記

例によって目が覚めたりして、何本かの夢を見たが、１つしか記録できなかった。
当ブログは備忘メモとしても使えるし、潜在意識力向上のための夢日記習慣継続のためにも更新したい。

○１本目
現在の職場、体感は30分ほど。
今の職場よりも更に深い？場所に、秘密の部署がある。そこに招待されて行き、そこに在籍している同期と話をした。

○所感
特記事項はなし

７・14の記

12時頃に就寝、寝苦しいので薬を少量。
例によって、何本かの夢を見たが、記録は１件か。

○１本目
体感は30分ほど。年代不明。
生まれ故郷の光景、なぜか馬に乗って必死に戦う。矢がメイン。敵？を全滅させる。
これはゲーム的な夢だろう。

○所感
特記事項はなし。ある意味で、特記がないことは私の精神状態の落ち着きの表れなんだろう。

７・13の記（離脱→明晰夢→普通ノ夢）

当ブログを御覧頂いている方にはご承知のことだが、
特徴のある夢があった場合など、タイトルでカッコ書きで記載している。

夢日記再開であるためか、また離脱スキルが上がっているのか、
３連続でのカッコ書きタイトルである。

さて、異なる夢をいくつか見たが、これは！と思うものがあったので、すぐさまiPhoneの「瞬間日記」で記録した。

○離脱→明晰夢→普通ノ夢
夜中に目が覚めたので、多分入眠時だろう。例によってビンッビンッという耳鳴り。これは久々に来た！と思い、ローリング。元よりベッドから落ちても良いと思って行うわけだが、今回はなんと落ちた。実際、現実のベッドから落ちたと思った。
そして、ここからが明晰夢。ベッドから落ちた自分に声が掛かる。声を掛けた人物は、誰もが知っている偉い人。私はその人の付き人で２人いるうちの１人らしい。肩書は首席秘書とのこと。こんな偉い人の秘書なわけが無い、これは夢だろう、と気付いた。この時時計を見ると、深夜の４時と記憶している。
そうするうちに偉い人ともう１人がバタバタしだす。緊急事態で朝６時までに、処理しなければならないらしい。私は専門外なので、他の１人に任せている。
ここら辺から、自分の意志が無くなり、普通の夢になったか。
この世界の昼ごろ、私はその処理の片付けをし、なぜかここで中学の友人が出てくる。「何も出来なかった」「まあしょうがない」みたいな会話をした。終了

○所感
離脱から、離脱世界でなく、明晰夢に移行したのは間違いなくこれが初めてである。私の離脱スキルは上がっており、夢の中で夢と気付きやすくなったことは間違いない。また、体感は別として、夢の世界で12時間程度は過ごしたことになる。やはり、夢日記は潜在意識に影響を与えることは間違いないだろう。この習慣も、続けようと思う。

７・12の記（未来リープの夢）

最近は暑いせいか寝苦しさを感じるので薬を少量飲んでいるが、暫定的な措置としたい。
弱い薬であるが、GABAの影響か夢自体は濃くなる。それを目的とはしないが・・・。
さて、２・３本程見たが最後のやつしか記録できなかった。

○１本目
現代、職場。体感は１時間？夢世界はなんと３か月。
隣席の女性（なぜか外国人）が９月に結婚式、出席。
その後、12月、年最終営業日、にリープ。
「今日が最終営業日なんて、全く信じられん。リープしたかも」と、その女性につぶやく。自分がその間何をやってたのか、メールで確認しようとするが、バグって見れない。
外にでるとすごい雨が降っている。他の同僚がタクシー使ってるので、自分もそうしようと思う。

○所感
未来へのリープの夢は、何度か見たような気がする。
世界は明確に３か月だが、その間を滞在していたのだろうか。
「未来のリープ」の感覚は分かった。全く信じられないという感じだ。
なぜメールを見れなかったのだろう。鍵でもあるのか。

７・11の記（明晰夢）

体外離脱は最近何度かあったが、明晰夢は久しぶりである。
私の認識では、離脱→０から夢の世界を創る、明晰夢→用意された夢の世界で自由に動ける、である。
夢日記の習慣がなくなったので、克明な記録はしていないが。

○１本目
現在、体感15分ほど。
夢の世界であることを認識しており、レストランにてその話を誰かとしている。

○所感
久々の明晰夢をきっかけとして、潜在意識活性のため夢日記再開しようかな。

過去ノ走馬灯ト黒い霧カラノ脱却（７・９の記）

本年の４月からとあることを始めたことと、当ブログを復活したからかは
分からないが、ここに来て潜在意識関係の出来事が「加速」している。
潜在意識に刻むこむためには何でも書くことは良いこととされており、
アファメーションとなっていることは間違いないだろう。

今日の昼の出来事である。ランチをするために歩いていた時だ。
ふと、過去の出来事等がドッと、走馬灯のように湧き起こってきたのだ。
（ちなみに私は、お寺にルーツがあるので「本物の走馬灯」を見たことがある）
時間にして１分も無かっただろう、その後「全てが必然だった」という思いが
浮かんだのである。そして、長らく滞留していたネガティブの黒い霧が晴れた。
多分、潜在意識関係で良く言われる「ストンという感触」である。
ずっと体の一部になっていた「満たされなさ」が抜けたかもしれない。

急いで、走馬灯を書き殴った。以下である。
Ａとの出会い、Ｘとの別れ、2011年の出来事、2013年ブログ開始、
「超体験」の夢、体外離脱の世界、ブログの再開、幸せについての考察、
人の笑顔が無性に見たいという感覚、８年前の写真
これらの繋がりを、感覚として理解したのだった。

なぜ繋がりや必然性を理解すると、ネガティブが抜けたのかは
私には分からない。しかし、潜在意識がそうだというのなら、
正しいことなんだろう。
同時に、未来が変わった感覚もある。未来が変わると過去が変わるという説
もあるが・・・、考察しよう。

過去に戻ることしか考えていなかった自分が、過去を受け入れたので
あろうか？とにかく、不思議だ。

幸セ、トハ？（７・８の記）

昨日の更新では、漠然と、幸せ＝満たされている状態と書いたが、
それが正しいのか分からなくなったので、考察。

当然、幸せとは人それぞれであるが、満たされている状態であることは
確かだろう。すなわち、満たされている状態は幸せの核である。

そう考えるのは、自分自身がこの２・３年ほど満たされている状態に無く、
何かこう、幸せを「感じる」ことが出来なかったため。

ということは、すなわち、満たされなさを感じる状態＝不幸だろう。

ここで分かった。
満たされなさを感じない状態＝幸せ、なのではなかろうか。

良く言われる「平凡な毎日が幸せだった」というようなセリフがあるが、
少なくとも満たされなさを感じていた状態では無かったように思う。
自分の経験上、このように感じるわけである。

離脱ト潜在意識ト多幸感（７・７の記）

体外離脱と潜在意識の関連性については、潜在意識ちゃんねる等で考察
されておらず、うまくリンクされていない印象がある。
私自身も整理出来ているわけではないが、頭の整理のためにも書く。

まず、体外離脱であるが、私はこの１年で15回ほど体験した。
やり方はザックリいうと、
二度寝時等の耳鳴り・金縛り→ベッドから落ちても良いと思って転げまわる
（ローリング法）→体からスパッと抜けた感覚になる、である。

そして、抜け出た世界は、いつも初めは真っ白である。
そのままでは何もないので、この時点で潜在意識でいうイメージングするの
である。例えば、「あの人」に会う！、とか部屋を出て飛ぶ！とか。
そうすると、既にその触感を伴ってイメージが実現しているのである！！
全く不思議なもので、リアルタイム世界構築と私がいうのは、このため。

離脱の世界がどのようなものか（変性意識？アストラル界？）は
私は分からないが、その世界でイメージングを実現できるのであれば、
当然この世界でも示現できるだろうというのが、私の感触だ。

なお、離脱して目が覚めると、５分ほどは動くことが出来ない。
なぜか。とてつもなく体全体で幸福感を感じ、動きたくないのである！！
脳内物質なのか知らんけど、とにかく満たされているのだ。
一節には、この感覚は鬱病の治療に効果があるらしい。

すなわち、二つをリンクさせると・・・
人間はイメージが実現すると幸せになる（満たされる）、のではないか。
当然といえば当然だが・・・。私自身、受験も就職も成功している口だが、
そのことでは確かに満たされている。

潜在意識についてはまだまだ勉強中であるが、離脱経験者の私は
どの筆者が言うことも理解できる。
宗教では、私の知っている限り、親鸞が夢や離脱と思われる話が多い。
この辺りをリンクさせたのだろうか。（なお、本人の話であって真宗ではない）

復活ト潜在意識ノ怖ロシサ（2015年７・５の記）

突然ですが、復活致します。
読者の皆様には大変な心配をおかけしまして申し訳ございません。
ブログの趣旨が趣旨ですから、成功したのかもと思われた方も
いらっしゃると思います。
精神的に更新不可な状況でもありました。
様々なご批判もあるかと思いますが、受け止めて勇気出して復活します。

結論を申しますと、「タイムリープは不可能で無いだろうが、
今の自分には不可能であろう」です。
タイムリープ関係のブログは2012年の初代さん以降、多く見られましたが、
最近はほぼ無くなってしまいました。
当ブログは生き残っていた方かも知れません。
いわゆるタイムリープスレッドも勢いが無くなってしまいました。
寂しい言い方ですが「ブームが去った」のでしょう。

そのため、タイムリープに対しては本筋では諦め、潜在意識による
現世利益追求に舵を切ることにしました。それが１年前です。
なお、前回の更新から離脱スキルは上がっており、15回ほど経験しました。
まだまだ、自由自在という訳ではありませんが、じっくりとレベルアップ
したいです。
すなわち、これがまだ序なので、タイムリープへの道のりは険しかろうと。
また、離脱後の多幸感は何物にも代えがたいものがあります。


さて、タイトルの「潜在意識ノ怖ロシサ」
前述の「更新不可」な精神状況を作り出すきっかけとなったＸという人物
がいる。１年ほど前、私にひどい仕打ちをしたのだった。
私は打ちのめされ、回復に時間を要した。ある程度、回復してから、
攻撃型で、儀式等ではない、とある呪術を行ったのだった。
詳しいことは分からないが、古来よりの潜在意識の利用だろう。

その半年後、すなわち今、Ｘが会社を辞めたというのを知ったのだった。
勤続にして10年以上のＸ。辞めるとは何かあったに違いない。
すぐさま、相性良く、よく当たる占い師に霊視を依頼した。
曰く「精神的なダメージが大きな割合を占めている」とのこと。
はっきりと潜在意識が表れたのはこれが初めてだ。

この経験から、私は潜在意識のパワーを改めて知った。
ただし、負の力の実現であるから、あまり後味は良くない。
負の力は、正の力よりも強くなりやすそうな気がする。
また、呪術であるから、シールドも張らなければならない。


潜在意識の持つ力を改めて知った私。
願わくばいい方向の実現に向けて、力を高めていきたい。
当ブログは、潜在意識の経験談やアファメーションとして活用していきたい。