2015年8月1日土曜日

長ク離脱デキタ(8・1の記)

夏の日差しで早い時間に目が覚めた。せっかくだから離脱しようと思って二度寝した。そしたら出来た! 私はこれまで、睡眠状態から出るときに耳鳴りがなっていたが(これを出眠時離脱という)、今回は入眠時に耳鳴りが1・2度来たから、すかさずにローリング。パッと離脱世界になるのでなく、体が海に沈んでいく感触があった。

○離脱
体感1時間程。現実の時間は15分ほどだろう。
沈んでいく状態で、こないだと同じ自分の建物の探索をしたいとイメージングした。前回は自分の部屋からだったが、今回は部屋の外、ドアの前だった。例によって、現実の本人には申し訳ないが、ジャンプして知り合いの部屋に行く。部屋を壁抜けで入ったら、なんかホテルのスイートルームみたいな豪華な部屋で、その知り合いはバルコニーのウッドチェアでくつろいでいた。「なんでここに来れてるの?」「いや、壁抜けとか出来る状態だから・・・」みたいな会話をした。その知り合いは、途中から席を外した。ここら辺から、建物の構造が変だ。壁抜けとかで探索したら、居酒屋みたいな光景になった。人がいっぱいいて、他の知り合いも何人かいる。高校時代からの友人で、今も近くに住んでる奴と話をした。そいつ「この世界でのアドバイスがある、それは・・・・」(うまく聞き取れなかった)、残念。その居酒屋の、手洗いに入り、鏡を見た。なんと、寝ている状態の自分が写っていた。これが何を意味するのかは分からない。不気味だったから、「かめはめ波」で吹っ飛ばそうとした。出たような、出なかったような・・・。もういいや、と思って壁抜けして、空飛んで別のところに行こうとしたら、終了。

しかし、まだまだ楽しみたいと思って、ローリング(2回目)。次は、急角度のとても長い階段に出た。登ってる最中で、終了。

まだまだ!ローリング(3回目)。大学時代にいた街の、夜の雨の光景だ。少し散漫になっているから、地に足をつけて滞在しよう、と念じたが、程なく終了。


○所感
かなりの頻度で離脱出来るようになった。途中から明晰夢になっている気もするが、スタートが良ければ、離脱状態と解釈してもいいだろう。初めての入眠時が出来た。色々とコツを掴みつつあるのは、素直に嬉しいものだ。二度寝・昼寝が楽しみすぎる!

2 件のコメント:

  1. ヤルスクさんは離脱に挑戦するときに気をつけている事や意識していることなどありますか?

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    1. 私は今のところ金縛りがないと離脱するのは難しいですが、金縛り自体は運的要素強いので、これといった方法はないです。

      話を聞いてみると、金縛り時に恐怖になる方が多いですね。

      そのため、金縛りになった時に、ラッキーと思うことが必要だと思います。その上で、適切なタイミングで思いっきり寝返りをうつ「ローリング」ですね。実際、現実にベッドから落ちるかもと思うので、「落ちてもいい!」という心構えは必要です。絶対、とは言えませんが落ちることはないです。

      離脱世界においては、心を落ち着かせる必要があります。そうしないとすぐに目覚めます。こればかりは経験値貯めるしかないと思います。

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