2015年8月20日木曜日

8・20の記(十年二亘ル大河ノヨウナ夢)

とても時間軸の長い夢を見た。しかも「夢の続き」である。
4時頃目が覚め。

○1本目
高校時代、体感30分。夢時間は2~3日。
私の友人とクラスの子が食事するというので、相談を受けつつ、最後まで見届けて、その友人から感想を聞いた。リープ性の夢だ。

二度寝、7時頃目覚め。

○2本目
大学時代→現在?、体感3時間程。夢時間は10年!
先程の高校時代友人と大学の下宿先っぽいところで、酒を飲んでるところがスタート。つまり、1本目の続きである。部屋に酔っぱらいの汚いおっさんが乱入する。その後、とんでもない大地震が起こる。部屋の床が抜けそうであり、恐ろしかった。大地震の後(2・3年後か)の社会は混沌としていた。さっきの汚いおっさんが、政治家になっていた。私、どさくさに紛れて政治家になりやがって、と思っている。馬に乗って、政治活動をしていた。大地震の後遺症で、車は走れない状況にある。私自身は、その混沌社会のあとにて、まずはお寺で生活をしたことに始まり、住居を転々とする。途中から、最近夢に出る2014人物と行動を共にしている。最終的に、職場の人の家に居候することになった場面で、終了。


○所感
高校時代→少なくとも2014年までの夢である。2本目は、なんというか、異世界。カオスなので、内容についての特記はないが、驚いたことは、・夢を見ていた時間は30分位だが体感は3時間程あった、・3時間の夢に10年ほど滞在していた、・登場人物が現実の自分と同じ時系列だった、である。異世界体験と言えなくもない。映画インセンプションのように、夢においては時間は相対的なのだろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。