2015年7月8日水曜日

幸セ、トハ?(7・8の記)

昨日の更新では、漠然と、幸せ=満たされている状態と書いたが、
それが正しいのか分からなくなったので、考察。

当然、幸せとは人それぞれであるが、満たされている状態であることは
確かだろう。すなわち、満たされている状態は幸せの核である。

そう考えるのは、自分自身がこの2・3年ほど満たされている状態に無く、
何かこう、幸せを「感じる」ことが出来なかったため。

ということは、すなわち、満たされなさを感じる状態=不幸だろう。

ここで分かった。
満たされなさを感じない状態=幸せ、なのではなかろうか。

良く言われる「平凡な毎日が幸せだった」というようなセリフがあるが、
少なくとも満たされなさを感じていた状態では無かったように思う。
自分の経験上、このように感じるわけである。

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