2015年7月20日月曜日

7・20の記(タイムリープ後ノ恐怖異世界)

夏の暑い時は、寝ている時に汗をかくせいか「冷や汗」となって怖い夢を見やすいことは知っている。例によって、何本も見たが、ひときわ異彩を放つものがあった。夢の中で2・3回過去に戻って、その中で自分は異質な存在になっているというもの。

○1本目
高校時代と特定、体感は2~3時間。
修学旅行中に小さなタイムリープをし、また最初から修学旅行。中学からの知人に「おい、なんかおかしいぞ」と言い、そいつ「そんな気がする、デジャブがある」。そうこうするうちにまたループした。「おい、絶対過去に戻ってるぞ」、そいつは不機嫌そうな顔でシカトする。そのまま、乗り物(バス?、飛行機?)に乗ったところ、自分は周りから敵視されているようだ。なんか、座席を倒されたり嫌がらせされる。怖いというより腹が立ってきた。乗り物は途中からバスになっていたが、修学旅行の場所から、私の生まれ故郷にワープしている。皆に対して「おい!こりゃ絶対変だ。もう高校まで10分くらいのとこまでワープしてるぞ。いい加減気づけよ!」と叫ぶが、無視。腹が立ちすぎて、運転手に詰め寄るが、無視。ここで、私も心は大人なんだろう、ある提案をした。「この不快な運転手を解任する。賛成者は挙手を!」ポツリポツリ手が挙り、可決された。外に放り出したら、私も出されてしまい、バスは去る。私は孤独になり、運転手からガソリンで火をつけられる。しかし、火はつかない。(火をつけられた夢は見たことがある、私は火がつかない体質?があるようだ)ヤバイと思って、下り坂を滑空する。(これも私の能力、下り坂では空を飛べる)。夢世界の能力?を使って逃げたが、チャリで追いつかれる。薬局に逃げ込み、鍵を急いで掛けて「110番してくれ!」と店主に叫んだところで、終了。


○所感
いやあ怖かった。タイムリープというより、孤独に異世界に行ってしまうとこんな感じなのか。夢世界での能力があったのが唯一の救いだ。焼け死ぬところだった。この「能力」というのは、夢世界で共通なんだろうか。何度も経験した。やはり夢世界の自分がいるということか。
この夢で力を使い果たしてしまい、今ものすごく疲れている。これ以上の考察は書けそうにもない・・・

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