過去ノ走馬灯ト黒い霧カラノ脱却（７・９の記）

本年の４月からとあることを始めたことと、当ブログを復活したからかは
分からないが、ここに来て潜在意識関係の出来事が「加速」している。
潜在意識に刻むこむためには何でも書くことは良いこととされており、
アファメーションとなっていることは間違いないだろう。

今日の昼の出来事である。ランチをするために歩いていた時だ。
ふと、過去の出来事等がドッと、走馬灯のように湧き起こってきたのだ。
（ちなみに私は、お寺にルーツがあるので「本物の走馬灯」を見たことがある）
時間にして１分も無かっただろう、その後「全てが必然だった」という思いが
浮かんだのである。そして、長らく滞留していたネガティブの黒い霧が晴れた。
多分、潜在意識関係で良く言われる「ストンという感触」である。
ずっと体の一部になっていた「満たされなさ」が抜けたかもしれない。

急いで、走馬灯を書き殴った。以下である。
Ａとの出会い、Ｘとの別れ、2011年の出来事、2013年ブログ開始、
「超体験」の夢、体外離脱の世界、ブログの再開、幸せについての考察、
人の笑顔が無性に見たいという感覚、８年前の写真
これらの繋がりを、感覚として理解したのだった。

なぜ繋がりや必然性を理解すると、ネガティブが抜けたのかは
私には分からない。しかし、潜在意識がそうだというのなら、
正しいことなんだろう。
同時に、未来が変わった感覚もある。未来が変わると過去が変わるという説
もあるが・・・、考察しよう。

過去に戻ることしか考えていなかった自分が、過去を受け入れたので
あろうか？とにかく、不思議だ。