2015年7月7日火曜日

離脱ト潜在意識ト多幸感(7・7の記)

体外離脱と潜在意識の関連性については、潜在意識ちゃんねる等で考察
されておらず、うまくリンクされていない印象がある。
私自身も整理出来ているわけではないが、頭の整理のためにも書く。

まず、体外離脱であるが、私はこの1年で15回ほど体験した。
やり方はザックリいうと、
二度寝時等の耳鳴り・金縛り→ベッドから落ちても良いと思って転げまわる
(ローリング法)→体からスパッと抜けた感覚になる、である。

そして、抜け出た世界は、いつも初めは真っ白である。
そのままでは何もないので、この時点で潜在意識でいうイメージングするの
である。例えば、「あの人」に会う!、とか部屋を出て飛ぶ!とか。
そうすると、既にその触感を伴ってイメージが実現しているのである!!
全く不思議なもので、リアルタイム世界構築と私がいうのは、このため。

離脱の世界がどのようなものか(変性意識?アストラル界?)は
私は分からないが、その世界でイメージングを実現できるのであれば、
当然この世界でも示現できるだろうというのが、私の感触だ。

なお、離脱して目が覚めると、5分ほどは動くことが出来ない。
なぜか。とてつもなく体全体で幸福感を感じ、動きたくないのである!!
脳内物質なのか知らんけど、とにかく満たされているのだ。
一節には、この感覚は鬱病の治療に効果があるらしい。

すなわち、二つをリンクさせると・・・
人間はイメージが実現すると幸せになる(満たされる)、のではないか。
当然といえば当然だが・・・。私自身、受験も就職も成功している口だが、
そのことでは確かに満たされている。

潜在意識についてはまだまだ勉強中であるが、離脱経験者の私は
どの筆者が言うことも理解できる。
宗教では、私の知っている限り、親鸞が夢や離脱と思われる話が多い。
この辺りをリンクさせたのだろうか。(なお、本人の話であって真宗ではない)

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