６・23の記（初級離脱）

昨夜は睡眠薬を22時頃飲み、24時頃床に入った。入眠は25時頃か。
７時頃目覚め。目覚める前に１本目。

１本目・・・一人称、高校か大学。夢体感30分程。
　　　　　　外国人教師の歓迎会。自分は学生。

今朝は眠すぎて、この後何度も寝たり起きたりを繰り返していた。
そうしたまどろみの中で、偽りの目覚めとは違う、うっすらフワ～と浮かぶ感覚があった。
これは離脱だろう。体感で２～３分あった。

10時頃目覚め。起きる前に２本目。

２本目・・・一人称、現代。象徴人物が登場。体感は１時間程。
　　　　　　場所は以前の夢に出てきたロサンゼルスのような気がする。
　　　　　　実機かフライトシムか分からないが、旅客機の操縦。


所感メモ・・・１本目、過去にあった訳ではないが、過去であることは評価。
　　　　　　　
　　　　　　　 さて離脱である。思えば、２～３年前は金縛りになることが好きで、
　　　　　　　 良く土日に昼寝をしていた。耳鳴りも自分で意識して鳴らせるほどだったが、
　　　　　　　 最近それは出来ない。感覚は分かっているが。
　　　　　　　
　　　　　　　 当時は、離脱ということは知らなかったが、意識だけで動く感覚、
　　　　　　　 例えるとジョジョ第五部のブチャラティがゴールドエクスペリエンスに殴られた
　　　　　　　 ことで、意識だけ身体の５倍くらいのスピードで動く感覚、を楽しんでいた。
　　　　　　　
　　　　　　　 まさかあの頃は、離脱中級くらいいってたのか、、、とも思うが、
　　　　　　　 その感覚が今日の離脱で、蘇った。

　　　　　　　 発動条件は、偽りの目覚め中にタイミング良くアクションボタンだろう。
　　　　　　　 アクションボタンは「出るぞ」と考えるくらいだった。
　　　　　　　 ローリング法というのも試してみたい。

　　　　　　　 夢世界、つまりパラレルワールドを受け入れる心構えを持つためにも、
　　　　　　　 離脱のスキルを上げなければならない。

　　　　　　　 ２本目、象徴人物が登場したが舞台がカオスだったので2011年とは
　　　　　　　 判断できなかった。以前見た夢の舞台が出てきたことは不思議だった。
　　　　　　　 やはり次元はリンクしているのだろうか。